今回衆院選挙勝利における、立憲主義と野党の展望 10/29投稿

野党第一党、かつ、首相指名選挙の狙える立ち位置への跳躍おめでとうございます。
日本政治の先行きに不安を感じていたものとして、お祝い申し上げます。

首相指名選挙に勝利して、来年の参議院選でも野党過半数を取得することを、次の目標とされていると思います。

首相指名選挙の前に、
政治と金問題での野党一本化はもちろんですが、
政策単位で同一公約を持っている政党はどんどんとりこんで、衆院参院の切りくずしをおこない
国民にも国会議員にも「野党統一ならば、立憲!」と思えるようにしていただけることを期待しています。

いったん政権を投げ出した、という印象のある野田さんですが、
今こそ、首相経験者の力量に期待しています。

政権交代こそ政治改革」
政権交代後に「この人ならば動く」と期待されて初めてのスタートラインだと思います。
よろしくお願いいたします。

※LIVE 選挙サンデーの橋下さんの発言に共感する意見が結構あるみたいです。
(Yahoo ニュース参照)
 「自民党の自滅」「野党に追い風が吹いたわけではない」の意見はもっともだと思っています。
下手に野党色を出すのではなく、自民の自滅を丁寧に拾っていく体制を整えてPRしていくことで、勝利できそうな気がしています。応援しています。

 

 

公教育改革に向けた動画教材導入について 10/29投稿

毎年教科書検定を行い、検定基準に適合しているかを確認されているかとおもいます。 
今後、動画教材も、教科書同様に扱い、動画教材をもとに公教育を行うという制度を導入してはどうかと思っております。

目的としては、以下の3点を考えました。
1. リモート教育の普及
 感染症発生・災害などで学校に行くこと自体が危険なことが増えております。動画教材で教育を行うことで、いざという際の自宅での教育環境の準備となります。
2. 教育内容の平準化
 先生のスキルによらず、一定水準の教育を行うことができます
3. 教師の負荷軽減
 教育主軸は動画教材に任せ、授業中の生徒の疑問解決などに注力することで、子供たちとの変調も把握しやすくなります。

以上、ご検討のほどおねがいいたします

次の税制改革について 12/3投稿

※立憲あて

控除103万円の見直しを、次の税制改革で行うとニュースで拝見いたしました。

壁の上限引き上げばかりが論点になっているようですが、私は、給与所得控除という概念の撤廃を求めています。

現在の所得税は最低5%ですが最低を0%にして、現在の給与所得控除額=55万円分を0%にするという発想で、制度設計を見直してほしいと思います。
現在、103万の壁などと言っているものを178万などに引き上げることは賛成ですが、
その前もしくは同時に、制度自体をシンプル化しないと、これからの人口減少に耐え切れないのではないかと思います。

シンプル化しておけば、税収減は、累進課税の上部にいる人の税率を増やす、累進段階を調整するなどで将来的にもシンプルに対応可能かと思います。

数字をいじるだけではなく、制度全体を見据えた対応の考慮をお願いしたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

※国民民主にはこんな感じ

衆院選での跳躍おめでとうございます。

控除103万円の見直しを、次の税制改革で行うとニュースで拝見いたしました。

貴党の存在感が出ていることを好ましく思います。
これからも頑張ってください。

さて103万を178万に挙げるなど、
壁の上限引き上げばかりが論点になっているようですが、
私は、給与所得控除という概念の撤廃をしていただけないかと考えています。

現在の所得税は最低5%ですが最低を0%にして、現在の給与所得控除額=55万円分を0%にするという発想で、制度設計を見直してほしいと思います。
現在、103万の壁などと言っているものを178万などに引き上げることは賛成ですが、
その前もしくは同時に、制度自体をシンプル化しないと、これからの人口減少に耐え切れないのではないかと思います。

シンプル化しておけば、税収減は、累進課税の上部にいる人の税率を増やす、累進段階を調整するなどで将来的にもシンプルに対応可能かと思います。

数字をいじるだけではなく、制度全体を見据えた対応の考慮をお願いしたいと思います。

自民・公明体制に風穴をあけ、次の参院戦でも、与党の過半数割れの結果が出せるような成果を出していただけることを強く祈っております。

よろしくお願いいたします。